ドッジボールラリー

準備

ドッジボール、メジャー、ラインテープ(又はラインカー)、ストップウォッチ

実施場所

校庭又は体育館

参加人数の目安

・1グループ8名前後 ※原則、クラス全員の参加とする。
例)1クラス35名の場合 9・9・9・8名

実施方法

・グループの人数を2組に分け、投球順を決め、ラインの外側に向かい合って待機させる。
・間隔は低学年(1・2年)5m、中学年(3・4年)7m、高学年(5・6年)10mとする。
・投球時に投球ラインを前足で踏んでもいいが、踏み越してはいけない。
・バウンドして捕球した場合もカウントする。
・投げたボールが途中で止まったときは、投球ライン内に拾いに入ってよい。
・投球した後は列の最後方に並ぶ。
・取り損ねたボールを後方に並んでいるものが触っても良い。(投球者に渡す。)
・投げ方は片手投げとする。下手投げ以外の投げ方で行う。
・助走、ステップについては定めない。
・3分間経過した時点で終了とする。
・回数の判定は児童自身で行ってもよい。

記録

・3分間、1つのボールでキャッチボールを行い、片手で投球できた回数が記録となる。
・各グループでの合計回数をグループ数で割り、平均値を出す場合は小数第2位を四捨五入し、小数第1位までを記録とする。

その他

・ドッジボールを使用する。
・ドッジボールの大きさ(号数)や素材等については自由とする。
・原則教員が立ち会いのもと実施する。
・回数は児童が数えるのも可。

チャレンジ一覧に戻る